2024年10月5日土曜日

「SOUL of ODYSSEY」 早割チケット予約開始

 小池ブリッジプロジェクトOdyssey


【火の鳥プロジェクト】

「SOUL of ODYSSEY」 日本公演




<2025年>

◉2月22日~28日

今までにないアジアンテイストのギリシャ神話が旋風到来!海をまたぎ、神にほんろうされ、20年ぶりに故国イタケーへ。戦いの果てに見るものは・・・!

※全席指定

そして早割チケットも販売となります。(~12/20まで)   

一般5,000円/U-25 3,000円

※通常チケット料金から500円割引でご案内しております。

【早割チケット予約フォーム】

https://docs.google.com/.../1FAIpQLSdTRJklBJHEMH.../viewform
(チケット予約の際のキャスト選択には 櫻井麻樹 maki sakurai を選択してください。

ザ・スズナリ 

〒155-0031 東京都世田谷区北沢1丁目45−15

http://r.goope.jp/the-suzunari/free/access

宜しくお願いします!



クンジさんのCIワークショップ!

 クンジさんのCIワークショップに参加してきました。

池田薫司
Kunji Ikeda 

カナダ人、ダンスシアターアーティストであり、Cloudsway Dance Theatreのアーティスティックディレクターを務める。 アルバータ州カルガリーで演劇の訓練を受けた後、演劇を通じてダンスに出会い、パフォーマンスにおける動きやジェスチャーを探求している。

演劇からダンスに出会ったらしく、僕も演劇から身体へと行ったので、ワークショップを受けていてところどころにその魂を感じました。

クンジさんは素敵なアーティストで素敵なワークショップでした!




Joanna CI ワークショップ 参加!

 今後の活動のために色々と磨きをかけていこうとCIWSに参加してきました!





2024年9月1日日曜日

第2回 国際交流WS 終了!

 第2回 国際交流WS 開催しました!


急遽の開催だったので最初は人が集まるかもわかりませんでしたが、シェアをして頂いたり、直前に参加してくれる方が増えまして。

Tessa
Angelique
レゴさん
くれあさん
佐川さん
まなぶさん

体調を崩されて来れなくなった方もいらっしゃいましたが、急に開催を決めてこれだけの素敵な方達に集まって頂いて感謝してます。

プログラムの内容は彼女達がThe Thursday groupでやっているワークの中からグロトフスキーやボスであるMattさんが学んで来たワークなどを教えてくれました。

Tessaは確かこのあとオーストラリアに戻って活動したり、Angeliqueはデンマークに行く言ってた気がしますし、The Thursday groupとしての活動としてはデンマークの団体とも共同創作するようです。

また日本で交流するのは少し先になるかもしれませんが再び交流するときを楽しみに、そしていつか一緒に創作することができるように僕も精進していきたいと思います。

この他にも何か企画をしていけたらと思っています!

⚠写真や動画はAngeliqueが撮ってくれていたのですが、アクシデントによりデータが全部なくなってしまったらしく、ワークショップ後の僕達のオフショットのみになりました。

しっかりとデータを残していくために、撮影してくれる方なども考えていかなければな・・と

星陵アーツ&レクチャーシリーズ#12 日本×ドイツ ダンス公演 Borderless 2024 終演しました!

星陵アーツ&レクチャーシリーズ#12 日本×ドイツ ダンス公演 Borderless 2024 終演しました!










台風が来ている中での公演でしたが 無事に終了しました!
ジャン作品に関われて本当によかった☺!
ジャンやベネディクトも言ってましたが限られたクリエーションの中で作品を完成させるというのは難しいけど、 「タンツシアター」と呼ばれる創作の過程というものがどういうものかそれを味わってもらいたいという企画であったのでそれを味わえたのが宝物でした。

HOLIDAYSさんの作品も素敵で、身体と物語のバランスが素晴らしいなと思ってみていたら主宰の絵梨さんは東京乾電池に所属もしていると知り(前情報を何も見ずに行ったのですみません) 出演者の皆さんもダンサー、俳優、ミュージシャンなどそれぞれの役割が散りばめられてて、色々な要素が作品にぎゅっと含まれていて面白かったです。
 のぞみさんにも多摩センターでご一緒させて頂いた以来の現場での出会いではありましたが、裏から作品への取り組む姿勢などを間近にみながら、本番もゲネ含めると3回かな?も見れたのもとても良い経験でした。

今回のクリエーションで感じたこと ピナ・バウシュやヴッパタール舞踊団に関して僕が語るのは恐れ多いので、 ここからは僕が感じた僕の主観であって、ピナ・バウシュやヴッパタール舞踊団の本質に基づいたものではなくずれているかもしれないという、その上で見て頂いたら嬉しいのですが *ピナ・バウシュは、ダンス、演劇など芸術の垣根をとりはらった総合舞台芸術「タンツ・テアター」を創設 とあったのですが 数年前に参加したジュリー作品の時にも感じたのですが、ヴッパタール舞踊団の方達の創作の中には自然の力を用いてエネルギーに変えているという命の感覚を感じる事ができるような気がするんです。 それが大きなエネルギーとなって作品に現れてくる。
そこに今回強く感じたのはジャンが言っていた、タンツテアターはダンサー個人そのものを 見せると言うことを取り入れたと。 今回の創作の中にも3つの質問があって、まずは自分の名前を身体の一部を用いて動きを作る。
次に、子供の頃の印象的な出来事を用いて語りと動き、そして父や母、祖父、祖母から言われた印象的な1言。 こうした個人から生まれる根本のものを扱うことで演じるだけでなくその人を見せていく。 (こういった事を扱っている団体は世界では沢山あるかもしれませんし、やり方はそれぞれのあるとは思いますが) 作品をみて僕が、あっいいなぁ、好きだなと感じる所は、その人を見せるということなんだなと具体化できた事。

そして今回のクリエーションワークショップでジャン、ベネディクトから学んだ事は改めて作品はセッションなんだなって、ジャンやベネディクト、演奏家の直さんや田嶋さんのセッションがまた素晴らしく、そこに今回の出演者が混ざって来る。 
そこにとても素敵な物が生まれて、その空間にいられたことがとても幸せでした。
 あとはこういった創作の仕方があるんだと勇気づけてもらえた事がとても大きかったです。 テクニックはすごく大事、それは前提としてもこういった個々の存在をしっかり作品にあげていくという事が出来る人、団体ってそうはないよなって思いました。
 こういった取り組みが、ひょっとしたダンス、演劇など芸術の垣根をとりはらうと言うことであったり、総合舞台芸術「タンツ・テアター」のエッセンスの一部なのかなと。 それを少し感じられた気がしたのが宝物でした☺ 
今回の企画名の中にもあった。 「Borderless」 勝手にここに繋がりました😆 


2024年8月23日金曜日

日本×ドイツ Borderless 2024 ダンス公演 ダブルビル(2作品同時上演) 出演します!

 日本×ドイツBorderless 2024 ダンス公演 ダブルビル(2作品同時上演)




2つの作品のうち、「ジャン・サスポータス作品」に出演します!

日程:
8月29日(木)18:30〜
8月30日(金)15:00〜

チケット:
高校生以下無料(要予約・当日学生証提示)
大学生 1000円、一般 2500円�

会場:星陵会館
〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目16−2�永田町駅6番出口より 徒歩3国会議事堂前駅 5番出口より 徒歩5分
溜池山王駅5番出口より 徒歩5分
赤坂見附駅11番出口より 徒歩7分https://www.seiryokai.org/kaikan/map.html

ジャン・サスポータス作品
演出・振付:ジャン・サスポータス

出演:ジャン・サスポータス(ダンサー)
ベネディクト・ビリエ(ダンサー)
田嶋真佐雄(コントラバス)
飯塚直(笛、声)+ゲスト・ワークショップ参加者

HOLIDAYS 作品
演出・振付・出演:深堀絵梨
音楽:竹本仁

出演:松尾望(ダンサー) 小見美幸(俳優) 小山柚香(ダンサー)田嶋真佐雄(コントラバス)

チケットはこちらから宜しくお願いしますm(_ _)m
https://seiryojigyo240829.peatix.com/view


2024年8月3日土曜日

「Fluxxxxxxus」終了しました!

「Fluxxxxxxus」終了しました!




 急遽の出演だったのでリハーサルまでは何をやるのかもあまり理解してませんでしたが、アートってこんなに面白いんだ、そして自由なんだと改めて感じさせてくれた企画でした。
 お客参加型のパフォーマンスとしても 観に来てくれて頂いた方達にこういう形で一緒に楽しんでもらえるんだと、その発想の自由さと可能性が詰まっていて、今自分がやりたいと思える創作においてとても必要なインスピレーション、アーティストとしてのアートの考え方、そしてこれから数年間に向けて進んでいくうえで丁度よいタイミングでの出会いでした。 
フルクサス(Fluxus)とは、1960年代から1970代にかけて発生した、芸術家、作曲家、デザイナー、詩人らによる前衛芸術運動のこと。リトアニア出身のデザイナー、建築家 ジョージ・マチューナスが提唱したとも言われている。ラテン語で「流れる、変化する、下剤をかける」という意味を持つ。1960年代を代表する芸術運動として、ネオダダと並び称された。
(ウィキペディアそのままのコピーですm(_ _)m) 

今回この企画に参加してみて、ドイツ在住のピアニストの純子さんやアメリカ在住のケンさんのパフォーマンスやCrossingsの皆さんのパフォーマンスの考え方、取り組み方が、文化の経験値が高いというか、日本だけでなく、色々な場所、色々なものを見てきた、経験してきたからうまれるものというのが現れていた気がしました。 そしてそれを観に来る方々のアートを楽しむ姿勢、楽しみ方が、これも国際色豊かで、こういうのってやっぱり面白いなと思うし、日本の中でルーティンで暮らしているだけでは味わえない感覚が詰まっていたと感じました。 それぞれの文化、宗教、政治的背景などなどなど人が生きていく関わりの中で生まれてくるものがそこに根付いていて、そこを無視したり、無知だったり、鈍くなってしまったらアートの面白さの深いところを取りこぼしてしまっているようなそんな感じを受けました。 僕個人としてはパフォーマンスをするうえで何をやっても良いとは思うのですが、何をするにおいてもそこに向けての自分の信念、生き様は大切だなというのも実感させて頂きました。 

ああぁ〜楽しかった☺