アジアTYAネットワーク
クリエイティブキャンプ#1 in豊岡
終了しました!!
国内外から集まったキャンパー達との生活は刺激的でした。
ベイビーシアターの作品あり
海外のアーティストとのコラボレーションで子供達とワークショップをする組があり、それぞれのアーティストが今はまでやってきた事+新たな挑戦という組が多く、
子供達との関わりの中で見ていてとても刺激的でした。
僕は去年から豊岡に移住してきた山田遙野さん(青年団)と組んでのファシリテートでした。
(海外の子供達とのトークセッションのためのアイスブレイクなど)
いつも僕がやっている事とはまた違うので1つの挑戦ではありました。
キャンプを通して感じた事は、子供達が開かれていく環境をどう作っていくか、または大人のエゴを子供達に押し付けるのではなく、子供達の本音に気づいて、どうか変わっていくかなど、
子供達の声を直接聞けたのが収穫でした(盛り沢山でまだ整理中ですが😅)
城崎国際アートセンター(KIAC)さんとの関わりも初めてだったのですが、とても環境も設備もよくアーティストが創作していく場所を作ってくれているとても素敵な所だと思いました。
スタッフの方たちもみんな優しく、かつアートに関しても街を盛り上げていこうという思いもありとても熱い方達であり、キャラもそれぞれ立っていて素敵でした😆
今回はキャンプに参加して見てよかったことは子供達との関わりや、皆さんが経験してきた児童演劇〜年齢問わずのパフォーマンスなどの状況だけでなく、城崎もそうですか、
豊岡全体としてのアートへの関わり、地域おこし協力隊の方々の存在、役割、地域を盛り上げていこうという試みがとても充実しているという事です。(色々な所から豊岡に移住してして地域を盛り上げようという方達)
色々なジャンルの地域おこし協力隊の方々がいて(伝統を守っていこうとしている方だったり皆さんキラキラしていてその熱さにやられました🤗)
東京で働くだけが生き方じゃないなと思わせてもらいました、楽しく生きる、働く、移住に関する助成システム事など、
(学校だけではない子供達の居場所とか)
豊岡演劇祭の事や(相部屋だったのぶさん【地域おこし協力隊、豊岡演劇祭実行委員などなど沢山肩書があり🤗】にはシェフ〜色々な方を紹介して頂いたり〜そして観光までお世話になりっぱなしでした)
豊岡に拠点を移した青年団の事なども聞かせてもらったり(遙野さんの案内で江原河畔劇場を見せてもらったり)そういった話を直接聞けた事などもあひ、
地域の色々な方と関わりながらまわっているんだなと言うことがわかり、本当に勉強になりました。
そして、今回は僕が2018年にりっかりっかフェスティバルに参加した時にお世話になった方達とのつながりからキャンプに参加してみようと言う事になったのですが、
コーディネーターの3人(はるかさん、そのこさん、なおさん)の熱量、仕事量、ビジョンが凄いものがあるなと😁
海外で活動して来た方達なのでりっかりっかの事やその他の海外の状況などそういった話も聞けたのも本当に勉強になりました。
世界は広く、様々な人が様々な事をやってますが、なかなか知名度のないジャンルで活動している方達はどうしても1人で頑張っている、孤独だと思いがちになってしまったりしますが、
1人じゃないんだと実感させてもらったり、他にも色々な方向から可能性はあるんだなと
実感できて、充実した1週間となりました。
あっという間でしたが、長くいたような感覚もあり、ここで暮らすのも悪くないなと言う気持ちにさせてもらった素敵な場所でした!
また東京に戻って自分の活動も再開ですが、コロナもまた増えてきて状況にもよりますが、また地道にやっていきたいと思います😁
なにはともあれ1人でやれる事には限界があると思いました、つながっていくこと、つなげていくことは本当に大切ですね。
というわけで何かやる際にはぜひ力を貸して頂けたら助かります!
宜しくお願い致しますm(_ _)m
東京に戻ります!