2024年7月21日日曜日

【次回出演情報】Crossings  Fluxxxxxxus (フルッッッッックサス)


【Crossings】

Fluxxxxxxus (フルッッッッックサス)
Tokyo Fluxus 2024



急遽出演が決まったためフライヤーに名前はありませんが
出演します!



 
日時: 2024年7月31日 (水) 18:30開場、19:00開演

会場: ゲーテ・インスティトゥート東京 ホール
チケット: 一般3,000円、25歳以下1,000円

フルクサスを参照しパフォーマンスに焦点を当てた観客参加型作品を含む公演。

出演: 山本 純子、上野 ケン、東 俊介、黒田 崇宏、森 紀明、櫻井麻樹、斉藤 陽子(映像出演)

音響: 磯部 英彬 映像: 中村 光男
宣伝美術: 山田 サトシ

上演プログラム
Ben Vautier: Verbs
Henning Christiansen: Audience Eve
Bengt af Klintberg: Calls, Canto 2
斉藤 陽子: Silent Music
Ken Friedman: Viking Event
George Brecht: Symphony No.3, Fluxversion 1
George Maciunas: Solo for Conductor
La Monte Young: Composition 1960 #10
Willem de Ridder: Laughing
東 俊介: 新作
上野 ケン: 新作
黒田 崇宏: 新作
森 紀明: 新作
山本 純子: 新作
斉藤 陽子氏へのインタビュー映像上映 ほか

 公演の注意点 ・プログラム、出演者は都合により変更となる場合があります。 ・公演中にカメラマンが動き回る形での記録撮影があります。 ・本公演では植物の種子による演出があります。体質や体調によって、喘息・気管支炎・アレルギー等の症状が出る可能性があります。 ・希望する来場者の方にレモンの試食をお願いする作品が含まれます。

 予約申込フォーム:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeh2qeMB4-iKWUx4uU7KXoi7j3-UZ4kajgb3qlxF4qEVkte0Q/viewform

web (official site):
https://www.crossings.jp/fluxxxxxxus

web (Facebookイベントページ): https://www.facebook.com/share/2R45Tsy2E2nEb2qG/

web (ゲーテ・インスティトゥート東京): https://www.goethe.de/ins/jp/ja/ver.cfm?event_id=25817758

 ご予約・お問い合わせ先:
 crossingsjp123@gmail.com

主催: Crossings、山本 純子、森 紀明
協力: ゲーテ・インスティトゥート東京、橋本 一津
助成: 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】、公益財団法人野村財団、公益財団法人ヤマノ文化財団


2024年7月20日土曜日

ねこはしる 出張

写真は今年1月のリハの時のです。

「ねこはしる」を言語聴覚士を目指す学生さんの前で上演し、劇を見たあとディスカッションをするというとても素敵な企画でした。

言語聴覚士を目指すにあたって、実際にトレーニングもハードであるのはもちろん、その人にあった言葉ではないコミュニケーションが必要であったりもするので、実際に言語聴覚士になってから、コミュニケーションを取る難しさに心が折れてしまって、やめていってしまう人も多いらしく、授業の中でコミュニケーション教育を取り入れており、今回はその集大成としてねこはしるの劇をみてからディスカッションするという意図でした。

コロナ禍の中で人のコミュニケーション能力は落ちているといわれていたりもしますが、実際に声に出してディスカッションという部分(現場)ではそういうところもあると思いますが、学生さん1人1人の持つ自分の意見というのはしっかりあって、それを話を聞きながらまたはアンケートとを読ませてもらって知れる機会を持てたのはとても素敵な体験でした。

コミュ教のファシリテーターとしてもここ1ヶ月でちょこちょこ行かせて頂きまして、中学校でのメインファシリテーターもやらせて頂き、個人個人それぞれみんな違うのは当たり前として、小学生1〜6年、そして中学生でもまた全部違いますし、人の成長していく過程に関われるというのはとても素敵な瞬間に立ちあわせてもらってるなと実感しました。

もちろん簡単ではないですし、その瞬間瞬間は全力での関わりになりますが、少しずつこちらも広げていきたいと思います。

国際交流ワークショップ




突然の呼びかけにもかかわらず沢山の人が来てくれました、本当に感謝です!
10年くらい前にカウラの班長会議で共演させて頂いたマットさんの繋がりで
Angeligueとつながることができ、今回の交流に繋がりました。

Angeligueの方からは
scotトレーニングに参加していた友達のりょういちさんと韓国の俳優であるJinさん
僕の方からは
スコラ仲間のレゴさんとりんくん
アーティストパフォーマンスつながりの
かずみさん
Next Generation つながりのまなぶさんが参加してくれました。
参加したいと言っていたけどこれなかった方や間に合わない方もいましたが、関心を持ってくれたことに感謝です。
トレーニングとしては
scotトレーニングでやったことや、グロトフスキーの事などを少しではありましたがやりました。
その他、Jinさんが韓国の演劇の事や、Angeligueがデンマークとオーストラリアの演劇の事などを話してくれたりとお互いに交流することもできました。
またこのような機会があったら企画していきたいです!
参加してくれた皆さん、興味を持ってくれた皆さんありがとうございます!

コミュニケーション学習





新たな小学校にて始まりましたコミュニケーション学習

今年は小学校から高校までやらせて頂いて、もちろん年齢によって、その学校、その人によって全然違って、毎回同じになる時はありません。
ただ、人が成長していく過程に関わらせて頂ける、とても素敵な時間です、毎回全力の関りになりますが、とても大事な経験を私もさせて頂いています!
もっとひろげていけるといいなぁ。

韓国 旅

 10年くらいの付き合いになる韓国の劇団シアターマウンテンの公演と韓国での滞在制作、プマシ舞台芸術フェスティバルでお世話になった、ナレェの舞台を観に韓国へ


ミュージカル「マリーアントワネット」
ナレェはやっぱり素敵でした! 写真は右からシアターマウンテンプロデューサー、ミンジン、私、ナレェ、ソヨンさん、ソヨンさんは下の写真にある「アリアラリ」に去年出演していて、ミンジンとも知り合いだったらしく、観に行ったらソヨンさんが出演していたらしく、一緒に写真を撮りました。




シアターマウンテン 代表、演出家 ヒョン(兄さん)こと ユン・ジョンファンさんの演出作品 「アリアラリ」を観劇、韓国の魂song アリランのお話に韓国の伝統芸能組み合わせた素敵な作品、今年のエディンバラフェスティバルに参加が決まっているようです!
ソウルから車で2時間半、チョンソンにて!



そしてソウルに戻り、シアターマウンテンの代表作「ちゃんぽん」光州事件をテーマにした家族の物語 を観劇
毎年公演を続け今年で20週周年でした。
とても重いテーマを笑いを交えて軽快に進んでいく物語。

もちろん演出はヒョン! ジョンファンさん 





そして同じ時期に韓国ソウルで即興パフォーマンスに来ていた
先輩の松島さんと出会いました!!
身体一つで色々な国のアーティストとパフォーマンスをしているとてもすごい方です。




今後はミンジンとも日韓合同で何かやっていきたいと思います!
ヒョンの作品にもいつか出演する!